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『MPのない音楽会Ⅶ 好敵手(ライバルズ)』
2017.1.29をもちまして完売いたしました
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次回作「MPのない音楽会Ⅷ(仮)」来冬発売予定
曲目:マリオカート8メドレー ほか
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活動再開

2011年05月28日
代表のぢょんです。




3月11日、震災発生。そして活動休止宣言。

5月21日、練習再開。


実に長い2ヶ月でした。

幸いなことに、本当に感謝すべきことに、えむぴのメンバーは全員無事でした。
皆、それぞれ何らかの形で被害は受けていても、
またこうしてMPの活動のために集まることが出来ました。

しかし、周りを見渡してみると。
聞こえるのは、知人が亡くなった、親戚が家を流された、という声、声…。
不謹慎な例えですが、石を投げれば誰かを失くした人に当たるといった状況です。

人の縁が、このような形で返ってくるというのは本当にやりきれません。


ところで縁と言えば、僕のとても好きな話があります。
指揮者をやっていた友人が、大学の吹奏楽部のブログに内容なのですが、
是非とも紹介したいと思ったので勝手に引用させてもらいます。


※  ※  ※

・・・・・・

あるとき、船同士の衝突事故があって多くの人が海に放り投げられました。

何日も生存者を探して、もう無理だろうと思われたとき、一人の男が救出されました。

周りの人は驚いて尋ねます。なぜここまで生きてられたのかと。

その男はこう答えたそうです。

「近々行われるサッカーの試合でベッ*ムのプレーが見たかったんだ」






ふざけた話だと思うでしょうが、実話です。

私はこの話を聞いたとき、人ってどうやってつながってるか分かんないなと思いました。


例えば今回の演奏会でも、私らが「あ~、やっちまったな~」と思う演奏であっても、ある人にとってはまた明日もがんばろうと元気をもらえたのかもしれません。

ベッ*ムもまさか自分のプレーが人の命を救ったとは夢にも思わなかったことでしょう。

芸術とは力だと思います。理屈とかを通り越して、人々に訴えるものをもっているから、全く知らない人をも動かすことができると思います。

そう考えると、どうせなら今取り組んでいる演奏を真剣にやらなければならないですよね。人ってどうつながっているのか分からないですから。

私たちの演奏を聞いて、また次の演奏会へ来ようだとか、うちの部に入りたいとか思う人がいたとしたらこんなに嬉しいことはありません。

・・・・・・

※  ※  ※

要するに僕の言いたいことも全くこの通りなわけで。
…結論まで引用で済ませてしまうのは怠慢だと言われてしまいそうですが(笑)


僕の友人には、毎週沿岸部の被災地に出かけていって、ボランティアに奔走している人がかなりいます。
うちの団員にもいます。

僕らの活動は、彼らと違い、直接的に困っている人の助けになるものではありません。

一部の人の目には、むしろ「不謹慎な」ものとして映るかもしれません。


ここで僕は、「こんな活動でも何かの誰かの助けになるかも!」と言いたいわけではありません。

僕らの活動は、そんな高尚なものではない。

ただ、好きだからやっているだけです。


しかし、しかしですよ。

日々の練習が、ビラやパンフレットの準備が、
そして前回200名もの方がわざわざ足を運んでくださった演奏会が、
何かの縁を作ってくれるのだとしたら。

そして、僕らがこの好きなことをとことん、真剣にやり通すことで、
その縁がもっともっと深いものになってくれるのなら。

それはとても素敵なことだと思うのです。




さて、最後に大事なお知らせです。

会場として利用させて頂く予定となっている仙台市青年文化センター・シアターホールは、
震災の被害により利用再開の目処が立っていない状態でした。

しかしつい昨日、7月29日からの利用再開が発表されました。


みんな! 演奏会ができるぞ!!!


…これも何かの縁だと、思いませんか?


さて、僕らの大好きなゲーム音楽を、また始めようじゃありませんか。
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