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任天堂メドレー製作秘話 その3

2011年02月13日
どうもこんばんわ。まっちです。
任天堂メドレー製作秘話その3!!


皆さんお待ちかね(?)のこのシリーズ。
本当に秘話なのかよくわかりませんが、
早くも書くのが面倒臭くなってきました。笑。


さて今回は前回書いた3つのポイント


①聴いてる人が楽しい曲であること
②吹いてる人が楽しい曲であること
③今のメンバーが演奏した時に演奏効果が高いこと


のうちの②について。


僕が編曲をするにあったってはこのポイントをすごく重視してます。
逆にこの点を意識しなくなったら僕の存在価値はないかもしれません(笑)


というのも僕は初期からこの団にいたわけではなく、
昨年の一般団体立ち上げと同時に入団した新参者なんで(笑)
そもそもこの「しかしMPがたりない」という団体はどういう団体で趣旨は何なんだろうとか
自分はこの団体にどうかかわっていったらいいんだろうかってことを考えることが多かったんです。
(そもそも自分はゲーマーではないので。あ、ゲーマーの素質はあると思いますが(笑))


で、考え抜いた結論は

「ゲーム音楽が演奏したい人が集まった団体」

ってところ。
当たり前?笑

当然のことだけど、
逆にこの点が抜けたらお終いだよなって思ったんですよね。

だから根本的な目的って言うのは演奏会を開くことでも
素敵な演奏を披露することでもなく
吹いている人自身が楽しむことなんだろうなー

と思ったわけです。

ということは編曲も吹いている人が楽しむような曲に仕上げた方がいいなって思ったんです。

が、
これがなかなか難しい。
やっぱり演奏効果と対立してしまうポイントなんですよね。


吹いている人が楽しい譜面っていうのは、
その奏者によって異なるわけで色んなパターンが考えられますが
自分は以下の5つを主に考えています。


1、メロディーや対旋律があること
2、吹きやすい音域・吹きづらいけど楽しい音域であること
3、伴奏やベースラインはコードの変更が多彩であること
4、適度な休憩があること
5、難易度が低いこと


多分普通のアレンジャーの人って言うのは、演奏効果的なことは良く考えるんですけど
奏者側の楽しさってのはなかなか考えないんですよね。

あ、逆にこの点を考えないのがいけない!ってわけではありませんよ!
初の演奏会のメイン曲だったということもあってのことですし、
逆に演奏効果に特化した曲ってのが本来の音楽の立場だと思ってますし。笑。

まあ自分もそこまで奏者側の立場に立てているわけではないと思いますし、
まだまだなところが多いんですが、
全く考えていないわけではないというのが
僕らしさというかMPらしさなのかなと思ってます。

逆に言うと、奏者がこうしてほしいという要望があれば
かなりの部分でそれに答えられるというのもあります。

特に任天堂メドレーでは1と2意識しました。
なるべく多くのメンバーにメロディーを割り振ったり、
音域のチェックを何度もしたり。

吹きやすい音域という点では調をどうするかというのも大きな課題でした。

聴いた方で気になった方がどの程度いるかわかりませんが、
特に原曲がアレンジでの印象よりメロディーでも印象が強く残っているような曲
(例えばマリオやカービィなどの単音、3音、ゲームボーイ的な曲)
っていうのはかなりの曲において転調をしています。

原曲がシャープ系だったりすると吹奏楽の大半の楽器が吹きづらいってのも有りますし
あとはメドレーなので前後の曲とどうつなげたらいいかっての調を決定する上では重要なポイントになりました。

曲の配置的な意味では4との兼ね合いが難しいんですよね。
結構ゲームの曲って吹き手のこと考えてないから
トランペットに死亡フラグが立つこと多いんですよね。

まあ要は、
DTMなどの音楽を作る上では演奏に不可能なことってのはないので
ある種、作曲者側の理想をどこまでも追求できるわけなんですが、
実際に演奏者がいる場合ってのはなかなかそう言うわけにもいかないってことですね。
だから「こういう音が欲しい」とか「こういう風に演奏してほしい」だけじゃなくて
「こういう風にかいたらこう演奏してくれるかな」とか「やつはこんなことしたいのかな」
っていうのを少しだけ念頭に置くだけで、演奏会の質が上がるのかな―と考えたんです。


まとめ。

「奏者の立場に立って楽譜を作るべし」

これは次回の演奏会の楽譜を作る上でも意識したい点ですし、
これから精進して技術を磨き、奏者の要望を叶えていかないといけないと思っております。


さて、次回はまた来週の休日あたりかな。
任天堂メドレーにおいて演奏効果について考えたところを書いていけたらと思っております。

それではみなさまごきげんようノシ






あ、こんなところにURLが!!!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13463100
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