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『MPのない音楽会Ⅶ 好敵手(ライバルズ)』
2017.1.29をもちまして完売いたしました
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次回作「MPのない音楽会Ⅷ(仮)」来冬発売予定
曲目:マリオカート8メドレー ほか
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ノーチャンのナドスティア

2013年05月26日
こんにちは。ギター奏者のくらなどです。
つい最近、僕の身の回りで起きた悲劇について書かせて頂きます
それは金曜日の夜に起きました。
僕は先週から、とあるゲームにハマっています。
訳あっておおっぴらにゲーム名は言えませんが、
非常にシリアスなダークファンタジーものです。
そのゲームの最初に使われる一節を紹介しますと、

「悲劇は往往にして不条理なものだが、これほど不条理という
形容がしっくりくる悲劇もなかった。」



…..どうでしょう。この一文だけでも、
もの暗い世界感が伝わりませんか?
陰鬱であり、やや執拗な言い回しは、ゲーム世界の重苦しい雰囲気を
そのまま表していると思います。
ちょっと前までコメディ色の強いなんちゃらくるせいだーすに
ご乱心だった反動か、一転したこのダークな世界感は僕を魅了しました。


このゲームの内容を簡単にご説明します。
このゲームの世界には、「上層」、「下層」、
そして「大崩壊」と呼ばれる震災で下層から崩れ落ちた「牢獄」
と呼ばれる三つの界層があります。
上層は国王のような位の高い人間が住み、
下層では一般人が生活しています。
牢獄は、暴力団が取り仕切るスラム街のようなところだと思って下さい。
主人公は、大崩壊で牢獄に落ち、
以降殺しを生業にしてきた青年です。
もう一つ、このゲーム特有なのは、
「羽つき」と呼ばれる人間が登場すること。
羽つきは、文字通り背中から羽が生えた人間です。
特に大きな害は無いのですが、羽つきは感染する病気だと考えられ、
通称 ”羽狩り” と呼ばれる防疫局の人たちによって、
治療施設へ連行されます。治療施設から戻ってきた羽つきはいないため、
牢獄の人たちは、「治療とは名ばかりで、連行した後虐殺している」と考え、
防疫局を嫌っています。
多少の違いはありますが、背景は概ねこんなところです。

すっかりゲームに夢中な僕は、睡眠時間を削り
ゴリゴリとゲームを進めておりました。
そして金曜日、その悲劇は起こったのです。
刻は夜9時。その日の仕事を全て終え、
休日へ向かう解放感が体中を満たすなか、
ほんの少しの焼酎を友にゲームを起動しました。

ゲームでは、「黒羽」と呼ばれる正体不明の怪物が現われ、
牢獄の住民を殺害する事件が発生しました。
秩序が乱れることを恐れた暴力団と、羽つきの犯行と考える防疫局、
普段は互いを嫌いあう両者が手を組み、
黒羽の正体を突き止めるべく動き出しました。
暴力団側からは主人公が、防疫局側からはフィオネ隊長(女性)が代表となり、
協力して調査を進めます。
主人公は人殺しを生業としてきたためか、物事を斜め上から見る
やや冷めた性格をしていますが、一方のフィオネは
代々役所務めをしてきた家系の真面目人間。
役人なんざロクな奴はいないと思う主人公と、
秩序の乱れた牢獄を嫌うフィオネ。
当然二人の息は合わず、初めは一向に仕事が進みません。
しかし、仕事を進めるうちに、牢獄にも色々な人間がいて、
皆生きるために努力していることを知るフィオネ。
一方で主人公は、役人特有の正義感が、牢獄の住民からも求められる場合が
あることを知ります。
互いの世界や性格に理解が深まり、人間としての距離も近づいていきます。


ここまで約3時間。僕はトイレに行くのも忘れるほど熱中していました。
ここでは省略しますが、ここに至るまで様々な人間ドラマがあり、
その一つ一つがよそ見を許さない面白さなのです。
僕の人生で、これほどまでに長時間熱中してプレイしたゲームは
無いかもしれません。その位僕はこのゲームに没頭していました。
今日は徹夜コースかと思ったそのとき、
事態は急展開を迎えます。黒羽が現われたのです。

人間のような体躯に巨大な黒い羽が生え、赤い眼をした黒羽。
人の首を簡単にへし折る力と、常人の3倍はあろう素早さ…
卓越したナイフ使いの主人公も、攻撃を受け流すので精一杯です。
剣の達人であるフィオネが参戦し、さらに両組織の人も集まってきたため、
黒羽は撤退しました。後日、取り逃がした黒羽を捉えるべく調査を進めようとしましたが、
フィオネの様子がいつもと違います。
寝ていないのか目の下に隈ができ、普段の覇気もありません。
心配する主人公を横に、フィオネは頭の中でこう呟きました。


「あの長髪……..あの体格………
眼の色は違うけど、あれは………
でも、でも……確かにあのとき死んだはず…… 
でも……… でもまさか… 嫌っ!こんなこと考えたくない!!!!
でも、でも確かに…..あの面影は……























                 クーガー兄さん!」
















くがさぁぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁん!!!!!!!

よりによってここでMPが誇る変態紳士クーガーの名前が!!
くっそ笑いましたよもう。
全部持ってかれました。全部!!別にクーガーが悪いわけでも、ゲームの製作者が
悪いわけでもないんだけど、よりによってここでこいつか!みたいな!!


この感情をどこにぶつけていいか分かりません。誰か教えてください。
クーガー兄さんの画像を貼って終わりにします。


クーガー兄さん




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